株で破産するというのはリスクリターンを見誤っている事が多いです。もっと現実的に稼げる範囲で投資を行う事が賢い選択だと言えます。

  • ホーム
  • 投資業における野村證券とリーマンブラザーズの結婚

投資業における野村證券とリーマンブラザーズの結婚

野村證券と言いますと、日本を代表する最大手の証券会社ですが、実は今では外国人社員の数が非常に多くなっているということを御存じでしょうか。
徐々にグローバル化を行っているというのは判るが、もうそんなにグローバル化しているのかと驚かれる方もおられるかもしれません。
でも、実は徐々にそうなったというよりも、急にそうなったというほうが正確な表現かもしれません。

では、いつそんな急激な変化が起こったのかと言いますと、2008年のリーマン・ショックの時です。
この時に、倒産したリーマンブラザーズの多くの社員をそのまま引き受けたのが野村證券であったのです。
まあ、言ってみればこの投資会社と結婚をしたようなものだと言えるかもしれません。

ところが、最近のニュースで、野村證券における海外の事業が芳しくないので、リストラを行う予定であるという報道がなされていました。
ということは、リーマンブラザーズとの結婚も、あまりうまくいっていなかったということなのかもしれません。

最近では、日本経済新聞がFinancial Timesを買収したというようなニュースもあり、このように日本企業が海外の大手会社を買収するということは、より国際的な企業となる上で良いことであると言えます。
しかし、やはり海外の部門を思い通りに働かせるということは難しいと言えるのかもしれません。
その障害となっているものとしては、1つには日本人の英語能力不足というものがあるのではないでしょうか。
最近の株価や為替の急激な変動をみていますと、どうも外国のヘッジファンドなどにいいように操られているという感があります。
ですから、日本の金融機関ももっとグローバル化して、逆に海外の株価を自由に操れるような存在になってもらいたいものです。

関連記事